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子供のための哲学講座

子供のための哲学講座に行って来ました。哲学者の兄ちゃんが相手をしてくれます。待ってる間、お茶しようか公園で昼寝しようかと迷っていたら、主催者のひとりである顔見知りのご婦人に声を掛けられました。「待っている間、小さなコンフェランスをするから来て!私もしゃべるの」と誘われ、゛まぁ良いか。聴いてれば良いだけだし、寝ちゃってもいいしー゛ぐらいの気持ちで付き合いもあるしで参加しました。

が、しか――しっ!

行ってみると、なぜか椅子が円陣に並べられています。こりゃ寝られないな...。と思っていたら、会が始まりました。テ-マは「なぜ子供に哲学が必要か」。主催者側が自己紹介も含め、持論を述べます。主催者のひとりである顔見知りのご婦人は、知らなかったのですが心理学者さんだそう。ほかにも、なぜ~かユネスコのスイス評議員なんて人もいます。そして、ユネスコさんの提言で私たち参加者がなぜ子供を今日の会に連れて来ようと思ったのか、それと、各々の考える哲学について語るということに。

えっ??え------っ!
聞いてないし―

平静を装いつつも、動揺しまくり。幸か不幸か私の発言は後ろから2番目。脂汗垂らしながら、他の人の発言に聞き入ります。参加者は舞台女優さんもいたりして、中々面白い面々。それぞれの発言も興味深いものでした。で、私。ユネスコさん、私を見て「イタリア語でできるかい?」と言うので、「やってみます」と答えて話し始めました。

「私は哲学をとても大切なものと考えています。哲学の始まりはギリシャからだそうですね。始めは暇を持て余した人たちが゛自分とは何者なのか?゛を考え始めたのが切っ掛けだとか。そしてそれが学校ということば、゛スク-ル゛の語源にもなっていると聞きました。学校がまずしなければいけないこと、それは自分とは何者なのかを教え、学ばせ考えさせるところなのではないでしょうか。その上で、他の勉強がある。人が生きて行く上での基礎となる゛自分とは何者なのか゛を知らずして生きて行くことの危うさは、今の社会を見れば分かるのではないでしょうか?ですが、この大切なことを今の学校では教えないし、問い掛けを発し、返してくれる人も当たり前にはいません。残念ながら、こういった特別に設けられた場所に連れて来るしかない状況です。ですから、今日は息子をここに連れて来ました。終わります」。この話しに、フランスでかつて巻き起こった哲学の試みの話しなども付け加えました。

思いかけず、参加者たちから拍手をもらいました。「母国語じゃないのに、一番シンプルに私たちの言いたいことを言ってる!ブラ-ヴァ!!」舞台女優が褒めてくれました。 (私のイタリア語は下手糞です。流暢では全然ありません。語彙数も少ない。でも、こういう発言の機会をもらったら、イタリア語に関してはどうにか意思疎通はできるので、伝えられることはゼロではないと考え、恥をかく覚悟で臨むようにしています)

そうこうしているうち、哲学者兄ちゃんが講座を終え、子供たちを連れて部屋へ入ってきました。何をしたのか聞くと、キ・ソ-ノ・イオ(私は何者なのか)?をテ-マに、言葉遊びをしたとのこと。息子は最初は消極的だったけど、段々と積極的に発言をしていたとのことでした。


友人に、哲学講座の話しをしました。「とても大事なことだよね。ここにはほとんどないけど、親や周りの人たちが子供に問い掛け、一緒に考えることはすぐにできることだから、やんなきゃ駄目だよ」

日本でも、子供に哲学の試みをやっているところもあるみたいです。でも本当はこういう場に参加しなくとも、子供たちというか私たちの周りでも普通に゛深い゛話しができる環境があるべきなのだとも思います。人と人が様々な事象について意見を述べ、考え話し合う。こういうことが普通にできる環境が誰の周りにもあれば、今ある多くの問題が良い方向へ向かう気もするのですけど....ね。

by natsu2015h | 2016-07-22 18:48 | 子供

クラフトパンチ

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色の綺麗な葉っぱを見ると、ついつい拾ってしまいます。拾うはいいのですが、鞄やポケット、本などに挟んでは忘れている始末。こんな感じですから、いつもひょんな所から押し花や葉っぱが出てきます。この日は、品の良い赤色の葉が出てきました。折角だから、何かに使えないかね?と息子に聞くと、りんごの形に穴が空けられるクラフトパンチを持ってきました。 パチン。葉っぱりんごがで出来ました。イイね~~♪息子より、私の方が楽しくなってしまいます。
by natsu2015h | 2016-07-21 21:53 | 子供

影絵

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影絵講座へ行って来ました。子供たちがこの日のテ-マのジャングルに思いを馳せて、動物を作りました。息子はワニとディノザウルス。大満足です。 

夜の寝る前に、よくふたりで影を作って遊びます。「ほらほら、こうしたら鳥に見える!」などなど。天気の良い日は、ふたりの影を合わせて、ニョキニョキと腕を出し千手観音ごっこ。 公園で息子と影を作って遊んでいたら、顔見知りの小学生の女の子がやって来ました。「影で遊んでるの」と言うと興味津々。今までに影遊びはしたことがないそう。「ほ~ら、ほらほら、鳥だよ~ん」なんてやっていたら、私も!と手に持っていたフリスビ―を使って「お日様!」。そこから三人で、行き当たりばったりでお話しを作りながら、しばしの影劇場。最後は、迎えに来た小学生のお母さんを観客に、即席劇を披露しました。

玩具がなくても楽しく遊ぶことができる。ちょっとした切っ掛けがあれば、どんどん楽しい発想が出てくる子供たちを見ていて思います。笑いながら楽しく遊ぶ彼らを見ていると、こういった体験を多く積んだ子供たちは、きっと逞しく豊かな大人になってくれるんだろうな。と思うのです。

by natsu2015h | 2016-07-20 19:14 | 子供

作り置き手抜き野菜

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夏休みに入り、なんだか元気度がアップしている息子は私より早く起き、「今日、何する?」と私を起こします。「もう着替えた!」と着替えも済ませ、遊びに行く気満々な日々です。近くの公園に行くも、遊び友達はバカンスで人影もまばら。仕方なく、足を伸ばして町の公園に行くと、それこそ朝から晩まで遊んでます。お母ちゃん、ヘトヘト(苦笑)。遠くの公園へ行く時は、お弁当も作ってと用意も大変。最近は、予め夏野菜を焼いてオリ−ブオイルと大蒜のすりおろしを混ぜたものに漬けて置き、パンに挟んだり、クスクスやご飯、パスタに混ぜるだけの超手抜きで済ませることも多くなりました。でもこの手抜き、美味しいのですよね〜

それにしても、今のお母さんは大変だよな、と母ちゃん業をやりながら思います。私が子供の頃は、近所の友人と勝手に遊び回ってましたもの。それこそ、朝は6時頃に友達と待ち合わせてラジオ体操。首に出席のハンコを押してもらう葉書サイズの紙をぶら下げて、最終日にもらえるプレゼントを楽しみにしたものです。そして、学校や市営のプ−ルへ行ったり、虫取りしたり、図書館で一緒に宿題したり。夏祭りもありましたし、お年寄りが集まって、竹トンボやクラフトを教えてくれたり...。毎週土曜の夜には、親たちが外でゴザを敷いて夕飯を用意し、皆で一緒にご飯を食べました。スイカ割りしたり、花火したり、肝試ししたり...。

お金をかけなくても、親が四六時中見ていなくても、子供たちが自由に一日中遊べる環境がありました。なんと、幸せなことだったのか。今なら分かります。  時代は進み、モノは豊かになったのに、昔ほど豊かさを感じないのは何故なんでしょね?

by natsu2015h | 2016-07-19 18:10 | 日々の雑感

領事館から

バングラデシュのダッカで日本人がテロの犠牲になりました。それに伴い、私たち在外邦人にもお知らせが届いています。
*************
バングラデシュにおける銃撃・人質事案を受けた海外に渡航・滞在される方の安全対策のためのお知らせ
~「たびレジ」による緊急連絡先登録のお願い~
            2016年7月3日
【概要】
 海外に渡航・滞在される際には,国内で生活している時とは異なる心構えが必要です。緊急時の安否確認等のため,海外に渡航される方は外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録を,3か月以上滞在される方は在留届の提出をお願いします。

~テロに注意してください 先進国でも海外安全情報のチェックを~
●1日(金)21時30分頃(現地時間),バングラデシュ首都ダッカ市内のレストランにおいて数名の武装グループが人質を取って籠城し,日本人7名を含む約20名を殺害,多数が負傷する事件が発生しました。
●他にも,今年に入ってからだけでも,インドネシア,トルコ,ベルギー,米国等,世界の様々な地域において,テロ事件が発生しています。日本人・日本権益が標的となる可能性もあります。
●特に繁華街,観光地,公共交通機関に対し,イスラム過激派組織によるテロやこれらの主張に影響を受けた者による一匹狼(ローンウルフ)型等のテロが発生しており,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれがあります。
●ついては,海外に渡航・滞在される方は,旅行計画の段階から渡航・滞在国に発出されている海外安全情報をよく確認し,自らの安全確保に努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

■外務省海外安全ホームページ(※各国の詳細・最新の安全情報はこちらを御覧ください。)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/
 http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
■ 外務省海外旅行登録「たびレジ」(3か月未満の渡航の方)
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#
■ 在留届(3か月以上滞在される方)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
■ スマートフォン用 海外安全アプリ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html
■ 問い合わせ窓口
○外務省領事サービスセンター
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903
(外務省関係課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5367
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐,海外医療情報関連を除く)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)5144
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047

【本文】
~テロに注意してください 先進国でも海外安全情報のチェックを~
(1)今年の主なテロ事件
 1日(金)21時30分頃(現地時間),バングラデシュ首都ダッカ市内のレストラン「ホーレイ・アルティザン」において,数名の武装グループが人質を取って籠城し,日本人7名を含む約20名を殺害,多数が負傷する事件が発生しました。
本件につき,「ISILバングラデシュ」が犯行声明を発出しました。

 バングラデシュにおいては昨年11月,北西ディナジプール県のバス・ターミナルで,イタリア人男性が何者かに銃で撃たれ,負傷,同年10月3日,北西部のロングプール県において,邦人男性がオートバイに乗った者らにけん銃で撃たれ,殺害されたほか,9月28日,ダッカ市内において,イタリア人男性が同様の方法で殺害される事件が発生しております。また,10月24日には,ダッカ市内にあるイスラム教シーア派系の宗教施設付近で爆発が発生し,1名が死亡,100名以上が負傷しました。これらの事件についても,「ISILバングラデシュ」が犯行声明を発出しています。

 その他,1月のインドネシア・ジャカルタ中心部での爆弾テロ,1月~6月にかけて断続的にトルコ・イスタンブール中心部の観光地・繁華街や首都アンカラ中心部での爆発テロ,3月のベルギー・ブリュッセル中心部の地下鉄及び空港での爆弾テロ,6月の米国・オーランドにおける銃撃テロ事件,トルコ・イスタンブール市アタテュルク国際空港における自爆テロなど,各地でテロが続発しており,多数の死傷者が出ています。

(2)テロの脅威
 2014年9月,ISILは,欧米を含む世界の(スンニ派)イスラム教徒に対して,対ISIL連合諸国の国民を攻撃するよう扇動する声明を発出しており,その後,ISILによるとみられるテロ事件が多数発生しています。また,ISILは,昨年初め,シリアにおいて日本人2人を殺害したとみられる動画を発出したほか,同年9月には,その機関誌において,ボスニア,マレーシア及びインドネシアの日本の外交使節(大使館等)を攻撃対象の候補として言及しています。
さらに,ISIL以外にも,イスラム過激派組織又はこれらの主張に影響を受けているとみられる者による一匹狼(ローンウルフ)型のテロや誘拐等が世界各地で発生しています。今後,同様の事件が発生する可能性は否定できず,日本人・日本権益が標的となり,テロを含む様々な事件の被害に遭うおそれがあります。

(3)テロ等に関する安全対策
ア つきましては,海外に渡航・滞在される方は,上記のような情勢に十分留意し,誘拐,脅迫,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,最新の治安情勢等の関連情報の入手に努めるとともに,日頃から危機管理意識を持つよう努めてください。特に,テロの標的となりやすい場所(デパートや市場等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,ホテルなどの宿泊施設,ビーチ等のリゾート施設,観光施設,政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払ってください。

イ また,海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
海外渡航や在留の際に,緊急事態が発生した場合,外務省からは随時情報を提供いたします。上記のブリュッセルにおける爆弾テロ事件のほか,トルコにおける爆発事案,バンコクにおける爆発事案やバングラデシュにおける邦人殺害事件等,緊急事態の発生に際しては,「たびレジ」や在留届等であらかじめメールアドレスを登録いただいた方には,一斉メールにより,情勢と注意事項をお伝えしています。
 海外旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/#
 また,3か月以上海外に滞在する方は,必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
スマートフォンで,「たびレジ」に登録したり,希望する国の海外安全情報を閲覧・受信することができる「海外安全アプリ」もあわせて御利用ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html

ウ 実際に,テロ・爆発事件に遭遇した場合に被害を最小限に抑えるため,例えば次の諸点を心がけることをお勧めします。
<予防措置>
 ○ 退避ルートを確認する。
 ○ 隠れられる場所を確認する。
 ○ 常に周囲の状況に注意を払い,不審者や不審物を見かけたら速やかにその場を離れる。
<対処法>
 ○ その場に伏せるなど直ちに低い姿勢をとる。
 ○ 頑丈なものの陰に隠れる。
 ○ 周囲を確認し,可能であれば,銃撃音等から離れるよう,速やかに,低い姿勢を保ちつつ安全なところに退避する。
 (海外旅行のテロ・誘拐対策パンフレット( http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html ) も併せて参照ください。)
***********

日本だから、日本人だから安全。という世の中ではないのですよね。
九条は無意味という記事。私もそう思います。

by natsu2015h | 2016-07-04 00:00 | 日々の雑感

郵便局と後悔

投票用紙が届いたので、記入して郵送しました。郵便局は歩いて3分のところにあったのですが、今年に入って無くなってしまい、普通のお店が兼任することになり、分からぬ機械相手に送付の手続きをし、発送しました。この兼任しているお店には、郵便の重さを量り料金を計算する機械が置かれ、サ-ビスも限定されたものになり、不便に感じています。主人曰く、このお店兼郵便屋さんは、振込みなどのサ-ビスができないとのこと。今までは私が行っていましたが、最近は主人が仕事の合間を縫って払い込みに行っています。ほんと~に不便!


「署名に協力して!」と、行きつけのお店に入ると頼まれました。役場が町の郵便局を廃止する話しを始めたのだそう。インタ-ネットで払い込みをする人が増えたので、別に要らないだろうという発想からとのこと。でも皆がみなネットで用を済ますわけでもないし、町に郵便局がなくてどうする!?署名を集めて、自分たちに賛同を示してくれている政党に提出して掛け合ってもらうから署名をして欲しい。そう頼まれたのは、昨年の夏頃でした。 私はこの時、署名を断りました。自分の名前が特定の政党に渡るのが嫌だし、郵便局を無くすなんて馬鹿な決定はしないだろう。それに、私ひとりが署名せずとも、何も変わりはしないだろう。との考えからです。お店の人は、私が断ったことに非常に驚いていました。「郵便局はあなたにも必要でしょ?どうして署名するのが嫌なの??」  あれから1年余り、郵便局は無くなるはずだったのですが、無くさないで欲しい人たちの声が届き、辛うじてお店と兼任ということで、郵便などの最低限のサ-ビスは残すこととなり、現在に至ります。 「郵便局を無くすって馬鹿よね。町の価値が下がるじゃない?ここの人間は目先のことしか考えてないから...。馬鹿よね、馬鹿」とは、外国人のご婦人のお言葉。

今更なのですが、署名をしなかったことを密かに後悔しています。私ひとりの署名で何が変わるわけでもなし~。という思いも横切りますが、でもそのひとつひとつが積み重なることで、もしかしたら、郵便局が残されたのかもしれない??なんだか考えてしまうのです。 郵便局で働いていた中年のおじさまはどこへ行ってしまったのか?昨年の春に、配達人だった白い髭をたくわえたサンタクロ-スのようなお爺さん、いつも私と息子に挨拶をしてくれた人でした。「今週で定年を迎えます。どうか奥様と息子さんによろしく」と家の郵便受けのところで主人に挨拶してくれたそうです。思い出してみると、郵便局つながりの思い出もあるもんだ。とちょっとしみじみ。そんな郵便局も無くなってしまい、機械のサ-ビスへ...。ああ、署名しときゃ良かったな。。

ここまで書いて思い出したのですが、私、日本にいる時は選挙に行ってなかったんですよね。私ひとりの投票で何が変わるわけでなし...(あれ?郵便局の署名断ったのと同じ理由じゃん!)。でもねやっぱりそうじゃないんですよね。分かっちゃいるけど、どこかで人任せ、怠慢な自分もいるのだろうなー。と。私ひとりがやったところでね?みたいな。 とりあえず、投票はしました。郵便局は...もう遅い話しなんですけどね。ああ、後悔。

by natsu2015h | 2016-07-03 21:55 | 日々の雑感

ああ、選挙

選挙です。海外住まいですが、国政には投票できるので立候補者の動画を見たりしてます。 その中で、地上波で放映された各党の党首討論というのを前半聴いてビックリ、ゲンナリ。見るのを止めてしまいました。司会者によると、国民の関心は一位が経済。二位が福祉だとか。あれ??日本のすぐ近くの北朝鮮がミサイル発射してた、よね?中国軍機が空自に攻撃動作してなかったっけ?? 今回の選挙の争点って、まずは安全保障ってことになるんじゃない? 

私が動画を見て回った中でですが、今のとここの安全保障のことを訴えているのは青山繁晴氏と、西村眞吾氏だけでした。中には、子育て支援にク-ポン券を!とか。「えっ、そこなの?この状況下で、そこ??」。驚き...です。 もしスイスで今の日本のような状況下で選挙があったら、賭けても良いですが、争点は安全保障になると思います。いや、絶対。

経済や福祉は大切です。でも、当たり前ですが、それは安全が保障されていることが前提です。他国から攻撃を仕掛けられている現状。なのにまだ、戦争法案ガー!戦争をする国にしたいのカー!という声も聞こえます。

いや、仕掛けられてるんですって
守らないとマズイんですって

私は兵役のある国に住んでいます。主人はイタリアで兵役を終えている人です(イタリアの兵役は無くなりましたけどね)。スイスでは、全戸に核シェルターを!ということで、我が家のあるアパ-トにも核シェルターがあります(普段は物置)。日本語にも翻訳されていますが、民間防衛なる冊子がスイス人家庭に配られてもいます。こういった環境下で私は暮らしているから、「えっ、争点がこの状況下にあって安全保障じゃないってどーよ!?」と思ってしまうのでしょうか?? 日本は世界のガラパゴス、日本の常識は世界の非常識とも言われますが…、そういうこと?いやいや、マスコミが変なだけで庶民は大丈夫、分かってる。ということなのでしょうか。

本当に当たり前の当たり前なのですが、身の安全なくしては経済も福祉もありません。国防は最大の福祉である。これ、ホント。 知人や友人で紛争や戦争を経験している人たちがいます。彼らからポツリポツリと語られることを耳にするたび思います。まずは、安全保障。これなくして、経済も福祉も何もないです。

なんだか荒れ荒れの世界情勢です。そんな中、のんびり公園で息子と遊べたりするってどれほど幸せで幸運なことかを思います。そしてこうも思うのです。ああ、軍事大国スイスで良かったー。と(色々ありますけど、まずはそこそこ身の安全が保障されているところは大きいです)。 スイスではしょっ中、なんやかやと投票があります。近所のスイス人は「ありすぎだろっ!」と文句を言いつつも投票に通います。 「俺たちのことは、俺たちで決める。それがスイスの誇りある伝統」だそう。しっかり考えて投票し、強いスイスを維持していただきたいものです。それが、外国人ですがここに暮らす私たちの安全安心にも繋がるのですから。

結局、いち庶民が意見を反映させられるものって、選挙ぐらい?ですもんね。億劫かもしれませんが、投票には行ってもらいたい、な~。祖国が帰るに帰れないとこになっちゃうなんて...ないと信じたいですが、実際にそうなっちゃう人たちっていますから。

063.gif選挙前ドットコム。政治家たちの報道されない発言や信条が査定されています。誰に投票するか決めかねていたら、参考にするのも悪くないと思います。

by natsu2015h | 2016-07-01 00:16 | 日々の雑感