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てづくり数遊び

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夏休みが始まりました。朝起きると、息子の第一声は「今日、何する?」。幼稚園前は聞かれなかったのにな~。もっとユルユルと過ごせてたのにな~。昨年のことなのに、もう遠い目。私としては、あのテンポが心地良く、懐かしくもありなのですが、今の息子のヤル気と元気さに嬉しくなってもみたり。 そんな息子と数遊びを作ってみました。サイコロを振って出た目の数字の上にビ-玉を半切りにしたもの(主人作)を置いて行きます。サイコロの●をひとつづつ数え、数字を探す息子。まだ数字と数がちゃんと一致していません。幼稚園では、数をただ暗記させていました。これ、イケマセン。このお陰でちょっと混乱している息子です。でもこういった遊びを通して少しづつ混乱が減ってきました。今年の夏は、モノを使って数に親しんでくれたらと思っています。

063.gifこの遊び、自分でサイコロを作って、逆にサイコロには数字、絵には●や絵というのも面白いかも。他にも、サイコロをふたつ使って足し算や引き算、掛け算などなどの遊びもできると思います。 アイデア次第で色々できそうです。

4歳の息子と一緒に写真の遊びを作りました。数字の配置指定と色塗りは息子です。サイコロ振って数えて声に出して指折り数えて探して置く。たったこれだけですけど、゛あっ、分かる!゛というのと、絵がビー玉で埋まってゆくのが楽しいようです。ポイントは、実物(●)と数の一致です。実物は、手の指や葉っぱ、お皿などなど、なんでも良いと思います。あと、楽しく。これ大事。

by natsu2015h | 2016-06-29 17:03 | 子供

遊べる葉っぱ

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息子と一緒に遊んでいた子が、お母さんに帰りを促され泣き喚き始めました(よくありますよね~)。あっ、そうだ!と息子に「洋服にくっつく葉っぱ、持ってきて」と言うと、状況を察した息子がタタタッと走って取りに行きました。戻ってきた息子が葉っぱを泣き喚いていた友達の洋服に付けてあげ、私が「魔法の葉っぱなんだよ~。特別にあげちゃうよ~。皆には内緒だよ~(←ココがミソ(笑)」と言うと、少しづつ泣き止みました。お母さんに目配せすると、そっと子供の手を引き帰って行きました。

この葉っぱ、Parietaria(パリエタ-リア)と言います。ウィキを見てみるも、日本語がないんですよね。日本にはないのかな?と言っても、日本にも服にくっつく実とかありますけれど。 子供の頃、よく友達とくっつけあって遊びました。こういうちょっとしたことを知ってると楽しいし、イザ?という時に役立ちます?(笑)

by natsu2015h | 2016-06-18 23:27 | 野草

一輪挿し

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イタリアの骨董屋で一輪挿しを買いました。8ユ-ロ。店主さんにどこで仕入れるのか聞いてみると、ふふふと笑って「色々。その一輪挿しはミラノだよ」と上手くかわされてしまいました(笑)。 家に持って帰り、ちょうど母の日に主人からもらったミモザが放っといたら良い具合に乾燥していたので、一輪挿しに入れてみました。悪くなし?こういうちょこっとアイテム、気分を明るくしてくれます。
by natsu2015h | 2016-06-17 21:06 | 日々の雑感

まぐろの切り身ス-プ

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主人が割引になっていたからと、まぐろの切り身を買って来ました。どうやって食べる?と聞くと、「任せる」と一言。それじゃ困るんだけど~。に、「日本人でしょ?」。ええ~、みたいな。 刺身?う~ん..ちょっと怖い..冷蔵庫を開けてみるも、日本の家庭に常備されているようなものはありません。う~ん...。結局、大蒜とキノコをみじん切りにして炒め、まぐろの切り身を入れ、ざっくり切ったトマトをバサッ、レンズマメ缶をドバっ。太ネギのぶつ切りをバラバラと入れ、調味料はインド系を少々。 「まぐろは煮すぎだけど、美味しい」と主人。「うん、美味しい!!」と息子。 ベ-スはイタリアン?調味料はインド。まぐろの旨みも手伝ってか、コクのあるずっしりス-プになりました。

お魚と言えば日本人と思うこちらの人は多いです。主人も私の知人友人たちも、日本人だから魚料理得意でしょ?ぐらいに思ってます。結婚当初は、よく主人が見たことない魚を買ってきたり、結構な大きさの魚を一尾丸ごと買ってきたりしてました。幸いにも、下手糞ではありますが捌けたので、ため息つきながら黙々と捌いては料理していました。 スイスにやって来てからは、魚を食べたくともそのお値段にとても手が出ずで、たまにイタリアに出向くときに買って来る程度。あとは缶詰。口にする機会がぐっと減りました。でも息子ができて、私たちと一緒の食事ができるようになると、やっぱり魚を食べさせたい。魚を嫌いにならないで欲しいと思うように。私が魚を好きだから、息子にも魚をと思うのかな。とも考えたんですが、それよりも、自分の中で日本の食文化である゛魚゛を伝えて行きたい気持ちも大きいのだと気づきました。そう、日本人だったら魚を食べる。これ、大事だと思うのです。 

こちらでは、国や地域の特産品があって、それを非常に大切にしています。特にイタリアなんてそうですよね。食があって、そこに土地の歴史がくっついてくる。 代々その民族に伝えられてきた食というのは、それなりに意味があると思うのです。 

それと、話し飛びますが…昨年、スイス軍の食事を国産100%にするという記事を読んだのを思い出しました。 当たり前ですけど、食って国防では最重要項。食を抑えられたら、どうにもなりませんもの。 そんな中、今の日本人は魚よりも肉を多く食べるようになったということを知りました。これって、危険なことのように思えます。魚を食べてきた民族が魚を食べなくなった...。海に囲まれた日本に暮らす日本人が魚をあまり食べなくなった。これって、政府が気にしなければならない事項だと思えるのですが...。

余談ですが、マクガバンレポ-トという米国議会に提出されたレポ-トがあります。これは、食の変化によって、民族がいかに体格や性格(質)が変わって行くかをレポ-トしたものだそう(本も出ています)。 昔からの食文化を大きく変えるというのは、どういうことか?考える必要が...ある時代なのかも?

063.gif宮内祥子さんという、フランスで食の勉強をされ、今は日本でお魚ソムリエをされている方のインタビュー動画を見ました。魚を食べる食べない以前に、お箸が使えない人が増えているのだとか。お箸が使えないってことは、手先も器用ではないのだろうな―と想像。こういうことって、様々な問題に繋がっているのかも。 まずは、お箸を使って魚を食べられる。子供の頃にさせとかなきゃいけないんだな~って、スプ-ン・フォ-ク文化の中で暮らしているので…ああ、大変だけど、がんばってお箸を教えないと!です..(ちょっと溜息)

宮内祥子さんのFB

by natsu2015h | 2016-06-16 17:31 |

気づき

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我が家周辺のサンブ-コは終わり、次の実の準備に入りました。写真の緑の実が様々に色を変え、最後に黒に近くなったら食べれます。昨年はジャムにしました。絶品。 野草や花々、自然を気をつけて見るようになると、その変化と生命力に驚かされます。そういった日常の気づきを言葉にして、息子に伝えるようにしています。ちょっとしたことですけれど。「この間は緑色だったのに、茶色になってる」、「刈った草のところから、今度は違う草が生えてる~」などなど。息子はチラリと見て、「ほんとだね~」と返すこともあれば、タタタっと駆け寄って見てみることも。もちろん、今はそういうの興味な~いとばかりに無視されることもありますが...。

サンブ-コ、これからどんどん色が変わって行きます。これがね、美しいのです。色が変わるたび、息子に言葉で伝えて行こうと思います。

063.gifサンブ-コの実は、熟れた色(紺というか、黒に近い)になるまで食べられません。毒性があり、熟れる前に食べると吐き気などを催す恐れがあるとのことです。

by natsu2015h | 2016-06-14 21:07 | 野草

ハリエンジュ(針塊)

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Robinia(ロビニ-ア)と呼ばれるこの白い花と、サンブ-コがワサワサと風に揺らいでいた数週間前。昨日、ふと森を見上げたら、白いワサワサは消え、緑に色が変わっていました。夏到来。 このロビニ-アは、数週間前に採ってきて揚げ物にして食べたもの。それにしても、春はなんと短きことか!終わったばかりの春をもう懐かしんでいます(ああ、もっと食べときゃ良かった~~!!)

063.gif日本ではニセアカシア、またはハリエンジュ(針塊)と呼ばれているそう。ウィキを読むと、身近なところに植えられているようなので、目にした方も多いのでは? 食べれます!(笑)。興味のある方は、来年ドウゾ!!(笑)  ウィキにはありませんでしたが、私の本には、花の形が非常に似ていて色が黄色のものはとても毒性が高いので注意とあります。 揚げ物のほかに、ケ-キやプディング、蜂蜜とグリ-ンピ-スとの相性も良しだそう。

by natsu2015h | 2016-06-09 17:21 | 野草

ブランコの練習

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ブランコ練習中。ひとりでは上手く漕げないので、腹ばいになってみたりと色々試します。でも、やっぱり座って漕げるようになりたい!と頑張るのですが上手く行かず。「ブランコの漕ぎ方を説明するのって難しいのよね。周りの子を見て自分で出来るようになるしかないのよね~」と、あるお母さんが言っていました。ヨ-ロピアンのお母さんが言っていたので、ちょっと驚きました。というのは、こっちの人たちって何でもかんでも言葉で説明できてナンボだから。ブランコも言葉で説明して教えちゃうのかと思っていました。

見取り稽古。技術は見て盗めとはよく聞く言葉ですが…。 何度か頼まれて、日本から武道の指導に来た先生の通訳をしたことがあります。日本の先生、分かるでしょ?こんな感じ。ハイ、訳して。って、そのまま訳したらこちらの人たちは怒ります。分からない!ちゃんと言葉で説明しろ!って。ちゃんとって言うのは、例えば、手首を直角に云々。言葉でキッチリ説明できないと駄目なのです。ほら、こんな感じ。はほとんど通用しないのです。

なんでこんなに違うのだろう?とツラツラ考えてみて、これはやはり歴史なのだろうなと思うのです。日本は島国で、言葉から何から、大体同じバックボ-ンを持った人たちが暮らしてたから、「ホラ、分かるでしょ」が通じてたんじゃないかしらん。こちらのように、言葉も宗教も違う人種同士の戦いで、国境線がコロコロ変わるなんてことはありませんでしたでしょ?こちらは、「ああ、あそこはドイツだったから」なんてのはよくあることです。 庶民を巻き込み、バックボ-ンの違う人種が戦うのです。その後、征服されれば、勝者側の言葉や宗教などを強要されるのは当たり前。全然っ、バックボ-ンの違う人たちにそれをやるのですから、「ほら、こんな感じ。分かるでしょ~」では通じないんじゃないかしらん。それこそ、力ずくでというのも多かったでしょうけど、全く異なった人種同士で伝える、理解を求めるとなると、言葉での説明力は不可欠だったと思います。

ブランコの見取り稽古中の息子を見ながら、つらつらそんなことを考えていました。ああ、日本て平和だったのだな~。と。 そういえば、平和の元々の意味って、力あるものが力で平定し秩序が保たれていることを言うのだそう。 昔は日本には武士がいて庶民を守ってくれてましたもんね。守られてる中で、庶民は生きて行けた。今はどうなんでしょ?武士はもういない。外国人はガンガン入って来てる...。今のままでは、見取り稽古してる余裕や時間..そのうち無くなっちゃうんじゃないかしらん。

063.gif日本って、世界最古の国なんですよね。だから、もし世界の要人が集まって食事をしたら、一番の上席は天皇陛下になるのです。だって、世界で最古だもの。伝統や歴史は、世界ではこれほどに重要視されているのです。 これだけ見ても、どれだけ日本が特殊か、世界がどれだけ...滅んでいるか...つらつらつと考えてしまいます。

by natsu2015h | 2016-06-06 17:19 | 日々の雑感